ピアベルピア化粧品は、ビューティサポー株式会社が展開しているブランドです。塗り込むことや与えることが主流だった時代に“敏感肌むけのシンプルな化粧品を肌に負担をかけない方法で使い、正しく洗う”という使い方を提案。
洗い続ける素肌美容法を基本としてピアベルピア化粧品は誕生しました。スキンケアの基本は洗顔料選びからと考えており、公式サイトでは1週間洗顔体験ができる、無料お試しソープを配布しています。
もくじ
ピアベルピア Qソープ

洗顔をスキンケアの基本とするピアベルピア化粧品には、無料でお試しできるピアベルピアソープのほか、プラセンタエキスやムラサキ根エキスなどの美容成分を含むプレミアムソープやQソープがあります。
なかでも、ピアベルピアQソープは、敏感肌むけに展開しているピアベルピアQシリーズの石鹸。保湿成分がたっぷりと含まれており、汚れを落としつつしっとりと洗い上げます。
ピアベルピアQソープの成分の特徴
ピアベルピアQソープの成分表をみてみると、表示の最初に水・グリセリンと記載されています。化粧品の成分表示は、配合量の多いものからと決まっています。石ケンの場合は、石ケン素地などの洗浄成分がはじめに記載されていることが多いため、ピアベルピア Qソープには、うるおい成分が多く含まれていることがわかります。
全成分
水、グリセリン、ミリスチン酸Na、スクロース、PEG-30水添ヒマシ油、PPG-8グリセリル、パルミチン酸Na、ミリスチン酸K、ラウロアンホ酢酸Na、ステアリン酸Na、ソルビトール、ジグリセリン、パルミチン酸K、コカミドプロピルベタイン、ステアリン酸K、エチドロン酸4Na
ピアベルピア Qソープの使い方(公式)
- ソープでまず手をきれいに洗う
- 泡立てチュッ(ネット付き)を使い、空気と水分を含ませるように泡立てます
- 弾力のある泡をテニスボール1個分になるまで泡立てます
- 泡で包み込むように顔にのせ、約20秒洗います
- 石鹸成分を残さないように丁寧にぬるま湯ですすぎます
すすぎの温度について
冷水では汚れが落ちにくく、熱いお湯は皮脂を取り過ぎるためぬるま湯がおすすめです。
肌質別におすすめの温度を紹介します。
- 敏感・乾燥肌タイプ 30~32度
- 普通・混合肌タイプ 32~34度
- 脂性肌タイプ 35~37度
肌が敏感なときは30~32度の少し低めの温度で洗いましょう。
参考:公式インスタグラムより
ピアベルピア Qソープの口コミ

モニターの口コミ
もっこもこの泡がへたらないので、直接肌に手が触れることなく洗顔することができました。
すすぎの際の泡切れもとても良かったです。
洗い上りはしっとりで、必要以上に潤いが奪われない感じで好みの使用感。
購入者の口コミ
泡立てネットで泡立てると、クリーミーなもこもこ泡がたっぷりできます。
泡で顔を包み込むようにして、心地良く洗顔できます。
洗い上がりの肌はしっとり。
ピアベルピアQソープの販売店は
ピアベルピアQソープは、公式サイトのほか直営店でも購入できます。なお、薬局などを中心に代理店もあります。
直営店
- 札幌店:洗顔からメイクまでを実際に体験できるレッスンルームを完備
- 東京日本橋店(本店):ライフスタイルにあわせた無理なく続けられるお手入れをご案内
- 横浜店:吹出物・ニキビ解消にむけて、スキンケアをご提案
- 大阪梅田店:女性が輝いて生きてくためにトータル的にアドバイス
- 岡山店:ピアベルピア一筋でお手入れしてきた体験を伝授
- 福岡店:環境や年齢とともに変わる肌の変化に寄り添いアドバイス