ロングセラー化粧水「青の雪肌精」がリニューアル。2024年3月に発売された雪肌精 薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローションは各美容誌でベストコスメを受賞するなど大変注目を集めています。薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローションと(旧)薬用雪肌精との違いを紹介します。
もくじ
新・薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローションと旧・薬用雪肌精の違い

薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローションと薬用雪肌精の大きな違いは有効成分です。また、パッケージデザインも変更されています。
違い1:有効成分
薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローションには、コーセー独自の美白※と肌荒れ防止の機能が認められた甘草由来有効成分(W-グリチルレチン酸ステアリル)※1を新配合しています。これによってシミ予防と肌荒れケアの両方を同時に叶えることを実現。使うたびに肌にうるおいを与え、みずみずしく透明感あふれる肌へと導きます。
※メラニンの生成をおさえてシミ・そばかすを防ぐ
※1グリチルレチン酸ステアリルSW
有効成分配合のポイント
甘草由来有効成分(W-グリチルレチン酸ステアリル)※1は、水に溶けにくく、化粧水に配合することは難しい成分です。このためコーセー独自の技術を駆使してカプセル化することで化粧水に配合しています。これまで愛されてきた雪肌精ならではのみずみずしい使用感はそのままに、しっとりとした保湿感も両立しています。
違い2:パッケージデザイン
雪肌精らしいブルーカラーはそのままにロゴデザインを変更。また、カーブをつけたキャップや容器の角でスタイリッシュさを追加。また、ボトルの肩口はなだらかな形状にすることで最後まで使い切りやすいように配慮しています。
なお、容器と外箱については、容器樹脂量の低減や、包装フィルムを廃止。外箱には紙のバージンシールを採用することで、プラスチック使用量削減を実現しています。なお、プラスチック使用量を削減して、バイオマスプラスチックを採用することで、CO2排出量の削減に繋がっています。
薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション【医薬部外品】

肌荒れ防止だけでなく美白※も叶える有効成分グリチルレチン酸ステアリルSWを配合。さらに、国産ハトムギエキス(保湿)もブランド内において高濃度で配合。なじませるたびに肌を潤し、明るく透明感のある肌へと導きます。
薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション、(旧)薬用雪肌精との口コミの違い
2024年3月に発売された新「薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション」と(旧)薬用雪肌精の口コミの違いを紹介します。
新 薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローションの口コミ
購入者の口コミ
参考:https://cosmerepo.jp/product/review-detail/395375
暑い季節には冷蔵庫で冷やして使っています。すっとお肌に馴染んでくれて日焼けした時はたっぷり乗せています。また購入したいです。
モニターの口コミ
参考:https://cosmerepo.jp/product/review-detail/392748
バシャバシャと使えるのでさっぱりとした化粧水がお好きな人には特におすすめだと思います。
肌をすこやかにたもち、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防いでくれ美白・肌あれ防止の甘草由来有効成分が配合されているのでコスメの口コミサイトでもかなり評価も高い。
旧 薬用雪肌精の口コミ

モニターの口コミ
参考:https://cosmerepo.jp/product/review-detail/368549
お肌の乾燥が気になる方はもちろん、
肌あれ防止成分が配合されている雪肌精は、肌あれやニキビにお悩みの方にも試して欲しいです
モニターの口コミ
参考:https://cosmerepo.jp/product/review-detail/281576
サラッとしたテクスチャーで浸透が良くサッパリした使用感。だけど肌はしっとり。春夏にぴったりな使用感です。
まとめ
さらっとした心地よい使用感はそのままにメラニンの生成をおさえてシミやそばかすを防ぐブライトニング効果も追加。また購入したいという口コミも複数みられました。新しい青の雪肌精は、公式オンラインショップやウエルシア薬局、マツモトキヨシなどのドラッグストアなど店舗やオンラインで幅広く取り扱っています。